決して悪くはない。むしろ、ベストではなくてもべターな人生だった。いや、楽しい、恵まれた、愛された、可愛がられた、慕われた、大切にされた、頼りにされた、なんとも、貧しいながら、幸せな人生だと思う。結構怪我もしたし病気もした。でも、心がなえることはなかった。いつでも治る、元気になるという確信と信頼があったからだ。なんという傲慢さ、聖書に曰く、神は決して、貴女を許さない・・・・「若い者よ。あなたの若いときに楽しめ。あなたの若い日にあなたの心を喜ばせよ。あなたの心の道に歩み、あなたの目の見えるところに歩め。ただし、そのすべてのことのために、神は貴女を裁かれることを知れ。」(伝道の書11-9)・・・…あまりにも恵まれすぎて、好き勝手なことばかりやっていると、きっと、死に際に、ばたくるって逝かねばならないのではと心配しています。いいえ、覚悟を決めています。
85にもなって夫婦で楽しめるとは素敵な事ですね。