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昨日ALL ASIA DXコンテスト終了(年齢交換が楽しい)

携帯電話やネットの普及で斜陽化しているアマチュア無線のニュースがTKUで流れていました。(JARLニュースでも紹介されていました)
▽TKUライブニュース
コロナ禍で再び注目 災害時の有効な通信手段
アマチュア無線熱が再燃(熊本) ↓
https://www.tku.co.jp/news/?news_id=20210902-00000010

△ 今日午前9時にALL ASIA DX CONTESTが終了しました。私は毎年このコンテストが楽しみで参加してきました。それはコンテスト時に交換するのがRS(了解度信号強度)+年齢なのです。但し女性は00でOK。
今回の154局の交信相手の年連構成 最低9歳。最高79歳、女性6名
年齢10歳以下1,10代 0、20代11名,30代20人、40代33名、50代は50名と最大、60代25名、70代9名の合計154局との海外局交信でした。
私より年齢が高かったのは154名中11名(7%)。その人たちの所属国は
Hungary1、Hungary2、Ukraine1、Italy、Finland、United States of America1,Serbia、Taiwan、United States of America2、Ukraine2、Finlandと歴史ある国の面々。
私と同年齢の67歳のオールドハムはEuropean Russia、Ukraine、Romaniaの3名。中国や台湾、フィリピン、西マレーシア、インドネシアなどアジア各国は20代から50代までの若いハムがいっぱい活躍していました。
特に日本の各局が相手へ送る年齢は60代以上が殆どで80代もチラホラ。海外局の若さが高齢化の日本を浮き上がらせる感じのコンテストでした。

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