今年3月のWPXコンテスト(CQ World Wide WPX Contest) では僅か120局との交信。シングルOP,ローパワー、オールバンドの部門で参加した。結果をみたら何とこんな感じだ。
実は九州関係者でログを提出したのは26名しかいない。スコアを見ると563局と交信された方をはじめ私より上位が6名もいる。
たまたまシングル、ローパワー、オールバンド部門参加が上にいなかっただけ、周波数固定、あるいはハイパワー部門などちょっとした選択が異なるだけだ。私のようなプワーな設備では一つのバンドでは交信相手も決まってしまうので、時間帯によって周波数を移動して多くの方を呼びにまわる方が局数を稼ぐことが出来る。・・だれも木々の枝を利用したワイヤーアンテナで世界的コンテストに参加しているなんて思わないだろうなあ。(実は世界の舞台では数千局との交信が現実なので、百数十くらいはまだアマチュアだなあと自戒している)
当初は何度も呼んでも取ってもらえない無線局に対してごまめの歯ぎしりをして、出力不足を感じたことがその動機でもあった。でも、もう自然な交信が一番。無理する必要はないと思うようになった。一日一局という目標のために無理する必要は全然ない。悟りである。来る者拒まず去る者追わずのように、空の上で偶然出会えるチャンスを活かすこと。それで行こうという心境でIC-PW1を未開封のまま都会に嫁に出したのである。